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2011年8月29日 (月)

俺指定文化財④  津久見島の日の出

洗濯物を乾かすために

遠くからやってきた風に

「ちっとも涼しくない」

文句ばかり言う人類が

あんまりにもうるさいので

森の近くにいってみると

蝉が文句ばっかり言っているので

結局うるさい今日この頃

みなさま いかがお過ごしでしょうか

俺指定文化財④ 「津久見島の日の出」

Hinode2

三代藩主・一通によって鬼門を守る弁財天が祭られ

山伏による雨乞い祈祷なども行われた島

珍しいオオゴキブリの生息地

その津久見嶋からのぼる朝日です

毎日のように拝み

あるいはその身近な天体ショーを楽しみ

朝一番のエネルギーを体に浴びる人びとを

朝、臼杵城の亀ん首で見かけます

その光やらオーラと、

毎日、その日を迎えられる喜びに手を合わせる

ご近所の現代人の習慣を俺指定文化財に登録いたす

城の先端から真っ正面に見える豪華な景色だけに

あそこまで歩く価値は十分あります

2011年8月17日 (水)

俺指定文化財③ 浜町の山田家の屋根

先日の下南小ライブにて

「オブラデ・阿弥陀ラ」を熱唱した「ばけものがかり」

歌詞の内容は

近頃流行りのパワースポットをやさしく皮肉りながら

臼杵市民も御当地・臼杵石仏へお参りしようと言う

郷土愛ソングであったが、

その一部に「ブスな歴女」という言葉が使われており

下南の善男善女の諸君を前に、

不適切な表現ではないか?という疑問の声があった。

これに対し彼らは

「我々は歴女が全員ブスと言っているわけではなく、

ブスな歴女といっているだけである。

地元のガイドよりも知ったかぶる歴女

心がブスと言っているだけ」

だそうである。

結局お前らはブスといいたいだけじゃあねええのか

と思う今日この頃、

猛暑お見舞い申し上げます

さて、

俺指定文化財の③は浜町の角にあるの山田家の屋根です

古くは料亭だったこの建物、壁や瓦の作りも古く

味のあるつくりをしているわけですが

臼杵の建物としてはそう珍しくもない、と思う方も多いと思います

ですがよーーーく見てみると

20110807190105

屋根が二重になっておるんです。

家主のおばちゃんいわく

昔、この家は三階建てだったが、

台風が多く、風が真っ向から吹き付けて危険なので

三階をとっぱらいこのように屋根だけを残して重ねたそうであります。

このような災害への対処策とアイデアを

俺指定文化財に登録です。

野上記念館などに立ち寄った際にはちょっと上に注目してみることをおすすめします

ちなみに、当時このように三階をそぎ落とした家は

まちんなかに数件あった、と

山田のおばちゃんは話してくれました

2011年7月26日 (火)

俺指定無形民俗文化財② ~町のウーマンパワー~

臼杵の祇園祭も終わりました

毎年、当番町による町をあげての熱の入れ様、四年に一度の一体感に

伝統の重み、町の本当の姿を感じます

とくに毎回、多大なるご尽力をいただくのが

町のウーマンパワー「女性軍」のみなさんであります

この方々は、着物を着て山車に乗る若衆のように目立った存在ではなく

陰で支える縁の下の力持ち的な存在であります

練習時の飲み物、山車の運び出しの日の早朝の食事や

祭り当日の着付けなど

我が子の面倒を見るかのようにお世話をしてくれました

今年に限らず八町すべての女性軍のみなさんの「蔭の力」

俺指定無形民俗文化財に登録いたします

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普段から家業や家事にお忙しいあばちゃん・奥さん方も

この時期ばかりは仕事も家庭もそっちのけで

「祭りのためならなんでもお手伝い」と言わんばかりの力強さ

なぜこのような底力を発揮するのかと申しますと 

私的考察ではありますが

女の人は山車に乗れない

かといって祭りにはどんな形ででも参加したい

いや、参加しなくては町の恥である

その思いが若衆への応援や、着付けなどの女性ならではのきめ細かいお世話へと注ぎこまれているのではないか・・・・・このように思うのであります

臼杵には男でも山車に乗りたくても乗れない人(住んでないとか、つながりがないとか)がたくさんおられることと思いますが

女の人は生まれながらに乗りたくても乗れないのであります

つまり「あんたたちはチンチンがあるんやけん、私たちの分もがんばってくれんえーー!」

遠まわしに言っているようなもの(直接言うおばちゃんもいますがね・・)

その悔しさ・幼いころからの憧れといったものが

このウーマンパワーに火をつけ油を注いでいるのであります

また女性軍の分まで乗組員は山車の上で、勇壮・毅然・颯爽たる振る舞いでもって

期待と協力に応えるのが恩返しではないか・・・このように思います

この場をお借りして 厚く御礼申し上げます

2011年7月11日 (月)

俺指定文化財① 「山車の内部」

Yama37

つまらん名誉のために県指定やら国指定やら

はたまた世界遺産やらを

己から名乗り出て

やたらとがむしゃらに客寄せ重視してしまい

その文化財の本質を忘れてしまうくらいなら

観光そのものを見直すべきではないか

このように思う今日この頃

皆様方も

市のやり方にはケチをつけるけど実現性は丸投げの

政治の黒幕的な 身近にあるちっぽけな権威に

ますます暑苦しさ倍増していることと思います

 

このような思いからか

「誰が何と言おうと自分の中では有形&無形文化財」

と思えるものを紹介しよう と

このようなカテゴリーの設立に至った次第です

小さなものから大きなもの

メジャーなものからマイナーな

臼杵のものを 

勝手に文化財指定いたします

まずその① 「山車の内部」

これは臼杵祇園祭の山車の車輪部

若衆が乗る台の下であります

昨日、祇園祭を前に山車の掃除・飾り付けが行われ

そんときに撮影しました

この山車の仕組みをみれば 

山車の曳き方なども 大いに勉強になります

狭いためうまく撮影ができませんでしたが

中央部分にあるでかいカンのようなものは

夜曳きの時に点灯する提灯をいれるものです

見たい人は山車が止まっているときに

覗き込んでください

けっして運行中にはのぞかないようにお願い申しあげます